絵を描く人
朝、肺が苦しくて目が覚めた。
タバコの吸いすぎだ・・・
番茶を入れて、ワイドショーを眺める
帝銀事件の謎を特集していた。
真犯人が731部隊関係者ではないか、ということは
ずいぶん前から同様の報道がされていたので知っているが、
戦後が終わってから、何故、再審への道が閉ざされたままなのか
死刑を執行しなかった過去の法務大臣のコメントなどがあるのか、
俺が知りたいことには触れないままだった。
その獄中で故人となった元死刑囚平沢貞道氏の絵が今、展示会で見られるという。
ただ、天皇家に献上されたこともあるほど評価されていた彼の絵は、しかし、そのほとんどが現在も行方不明のままなのだとか。
1ヶ月以上前から、自分は、デッサンを学びたいとネットで教室を探していた(結局、仕事後に受講できるものは見つからず)し、先日、デッサンの教本を2冊購入してきた。1ヶ月前、ある人と話をしていて、エゴン・シーレとかクリムトの話題が出た。最近では、とある人と、その知り合いのアマチュア画家をめぐる人間模様について、話を聞かされた。先月ライブで一緒になった某バンドマンはデモテープのジャケットを自分で描いて俺はそのことに注目していた。テレビでは、松井冬子という画家を知り深く知りたいと思った。丸木俊という画家の人生を知り感銘を受けた。
なんだか、このところ、「絵」にまつわる出来事や話題が多い。
どうしてなのかは、分からない。
昨日の夜、デッサンの教本を見て、いくつか絵を描いてみた。コーヒーカップは上手く描けなかった。形の取り方がダメみたい。人間の骨格(がいこつ)を描いてから、肉を付けてみた。あー、すごくバランスの取れた人間の絵になった!骨格とともに筋肉の付き方を学ぶともっと本物になるのだろうね。こんどの週末には、布の質感とか光と影のことについて勉強してみよう。
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